緒方美音子 Love & Swing東京トリオ

緒方美音子

Jazz Pianist and voice improviser

９０年代後半、大学在学中よりプロ活動を始め、オリジナル・アルバムをリリースした際、才媛と称され自己の音楽活動の封を切る。

アルバムリリース・ライブ・コンサート活動を精力的に行う一方、スティーブドブロゴス作Jazz Massを著名合唱指揮者大谷研二指揮のもとしらかわホールでピアニストとして演奏し、チック・コリアやフレッド・ハーシュのマスタークラスに出席。Dianmond☆YukaiのNight Lifeプロジェクトにてピアニストを務める。また、現地のクラシック合唱団「プリンストンプロムジカ」のアルト団員として定演への参加、スティーブドブロゴス作Jazz Massを著名合唱指揮者大谷研二指揮のもとしらかわホールでピアニストとしての演奏、チック・コリアやフレッド・ハーシュのマスタークラスへの出席、Dianmond☆YukaiのNight Lifeプロジェクトにてピアニストなどを務めた。

これらの幅広いジャンル経験の往来から、自己のスタイルをジャズピアニスト・ボイスインプロバイザーとして昇華。

長期の活動休止を経て、昨年よりLove & Swingをテーマに米国プリンストンにて活動を再開。

集大成された音楽性がいままさに炸裂しようとしており、そのピアノの音色、エラフィッツジェラルドを彷彿とさせる独創性、宇宙的時間芸術性に注目が集まり始めている。

これまでに、４枚のピアノアルバムやHIPHOPJAZZアルバム、JPOP系１曲など幅広いジャンルでリリース。

現地の音楽サロンなどで主にオリジナル楽曲を中心に活動を広げている。

大西慎吾

ひっぱりだこでブッキングが難しい安定のベーシスト。

幅広い素養をベースに論理的なベースワークを表現していくその手腕はものの見事である。

「キース・ジャレットトリオを敬愛してやまない音楽性をドラミングに織り交ぜ、熱く花を咲かせるジャズドラマー」、「繊細かつ大胆に様々な表現で心も体も揺さぶられる演奏」とドラミングに高い評価を受けており、強力な存在をアピールしているドラマー。