「中山晃子、福原千鶴、レオナ」

2022-09-23(Fri)
Start : 07:30 PM

「中山晃子、福原千鶴、レオナ」
公園通りクラシックス
9月23日(金祝) Open 19:00 / start 19:30
¥3,000
レオナが打ち鳴らす木や金属の固く柔らかい音。
福原千鶴が小鼓と歌によって、豊かな点と線を生み出してゆく。
中山が二者より放たれた音を水で受け止め、鼓膜と光が同時に震える光景を繋ぐ。
…………..
中山晃子 (Alive Painting)
画家。液体から固体までさまざまな材料を相互に反応させて絵を描く「Alive Painting」というパフォーマンスを行う。あらゆる現象や現れる色彩を、生物や関係性のメタファーとして作品の中に生き生きと描く。様々なメディウムや色彩が渾然となり変化していく作品は、即興的な詩のようでもある。近年ではNew Ars Electronica opening performance  2019(オーストリア リンツ)、Biennale Nemo 2018 (フランス パリ)、MUTEK モントリオール等。
福原千鶴 (小鼓・歌)
小鼓や締太鼓などを演奏する囃子方。長唄、日本舞踊との演奏の他、京極夏彦等を迎え「朗読幻奏」主催。帝国劇場他にて音楽朗読劇(朗読:山寺宏一等)の歌と演奏を担当。谷川俊太郎、佐藤允彦、坂田明、スガダイロー等による書き下ろし曲を収録したCD「文の鼓」を発売。東京芸術大学にて博士号取得。
レオナ (Tap dance,・全身打楽器)
タップダンスを主軸とするインプロヴァイザー。
近年はメタルノイズ化著しく、自分の頭に鳴る音を、身体で実体化する為に、タップシューズと木板の他、鉄板トタン鍋蓋ステンレスボウル等を駆使する。
2019年、自身初のリーダーCD「レオナ 林栄一 瀬尾高志 + 高岡大祐 “LIVE AT SOTO”」発売。
2021年、プレス加工工場とのセッション映像「レオナと 昭芝製作所」発売。
2022年、鉄工所とのセッション映像「レオナと 織原鉄工」発売。
聴覚と視覚の垣根を壊しながら幅広く活動。

 

 

 

「中山晃子、福原千鶴、レオナ」

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