『事 ある 事』 ギター と ギター ~ 灰野敬二、内橋和久

2021-03-02(Tue)
Start : 07:30 PM

世界的に活動する音楽家・灰野敬二が日本の個性派ミュージシャンとコラボレート。

2021年3月2日(火)  東京 渋谷 公園通りクラシックス
『事 ある 事』
ギター と ギター ~ 灰野敬二、内橋和久
19:00 open / 19:30 start
予約 3,000円 当日 3,500円 1ドリンク別

灰野敬二 (guitar)
内橋和久 (guitar)

予約:公園通りクラシックス
03-6310-8871
http://koendoriclassics.com/

 

[Profile]
灰野敬二 Keiji Haino
1952年5月3日千葉県生まれ。アントナン・アルトーに触発され演劇を志すが、ザ・ドアーズに遭遇し音楽に転向。ブラインド・レモン・ジェファーソンをはじめとする初期ブルースのほか、ヨーロッパ中世音楽から内外の歌謡曲まで幅広い音楽を検証し吸収。1970年、エドガー・アラン・ポーの詩から名を取ったグループ「ロスト・アラーフ」にヴォーカリストとして加入。また、ソロで自宅録音による音源制作を開始、ギター、パーカッションを独習する。1978年にロックバンド「不失者」を結成。1983年から87年にかけて療養のため活動休止。1988年に復帰して以来、ソロのほか不失者、滲有無、哀秘謡、Vajra、サンヘドリン、静寂、なぞらない、The Hardy Rocksなどのグループ、experimental mixture名義でのDJ、他ジャンルとのコラボレーションなど多様な形態で国際的に活動を展開。ギター、パーカッション、ハーディ・ガーディ、各種管弦楽器、各地の民間楽器、DJ機器などの性能を独自の演奏技術で極限まで引き出しパフォーマンスを行なう。200点を超える音源を発表し、確認されただけでも1,800回以上のライブ・パフォーマンスを行なっている。
http://www.fushitsusha.com/

内橋和久 Kazuhisa Uchihashi
イノセントレコード主宰。即興トリオ、アルタードステイツ主宰。1983年頃から即興を中心とした音楽に取り組み始め、国内外の様々な音楽家と共演。映画やダンス、演劇などの音楽も手掛け、音楽家同士の交流、切磋琢磨を促す[場]を積極的に作り出し、即興ワークショップ、フェスティヴァル・ビヨンド・イノセンスを開催。
近年はこれらの活動と併行して歌に取り組む。即興音楽家とポップミュージシャンの交流の必要性を説く。
NPOビヨンドイノセンスを立ち上げ、大阪でオルタナティヴ・スペースBRIDGEを運営したことでも知られる。ベルリン在住
http://www.innocentrecord.com/

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『事 ある 事』 ギター と ギター ~ 灰野敬二、内橋和久

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