*期日未定公演延期のお知らせ!『事 ある 事』~灰野敬二、スガダイロー

2021-01-10(Sun)
Start : 07:30 PM

*本公演は期日未定延期となりました!

どうぞご了承下さい。

世界的に活動する音楽家・灰野敬二が日本の個性派ミュージシャンとコラボレート。

『事 ある 事』~灰野敬二、スガダイロー

灰野敬二 (g,vo,etc)
スガダイロー (piano)

[Profile]
灰野敬二 Keiji Haino
1952年5月3日千葉県生まれ。アントナン・アルトーに触発され演劇を志すが、ザ・ドアーズに遭遇し音楽に転向。ブラインド・レモン・ジェファーソンをはじめとする初期ブルースのほか、ヨーロッパ中世音楽から内外の歌謡曲まで幅広い音楽を検証し吸収。1970年、エドガー・アラン・ポーの詩から名を取ったグループ「ロスト・アラーフ」にヴォーカリストとして加入。また、ソロで自宅録音による音源制作を開始、ギター、パーカッションを独習する。1978年にロックバンド「不失者」を結成。1983年から87年にかけて療養のため活動休止。1988年に復帰して以来、ソロのほか不失者、滲有無、哀秘謡、Vajra、サンヘドリン、静寂、なぞらない、The Hardy Rocksなどのグループ、experimental mixture名義でのDJ、他ジャンルとのコラボレーションなど多様な形態で国際的に活動を展開。ギター、パーカッション、ハーディ・ガーディ、各種管弦楽器、各地の民間楽器、DJ機器などの性能を独自の演奏技術で極限まで引き出しパフォーマンスを行なう。200点を超える音源を発表し、確認されただけでも1,800回以上のライブ・パフォーマンスを行なっている。
http://www.fushitsusha.com/

スガダイロー Suga Dairo
幼少の頃よりクラシックピアノに親しむ。中学校時代に山下洋輔(ジャズ・ピアニスト)ジョン・ルイス(モダン・ジャズ・カルテットのピアニスト)を聴いてジャズに目覚める。生物学者を目指し大学で生物学を専攻し学ぶも、その道を断念しピアニストに転向[1]。当時客員教授だった山下洋輔に教えを請うため洗足学園短期大学(当時)ジャズコースに第1期生として入学。卒業後バークリー音楽大学に4年間留学。バークリー音楽大学の同期生に、同じくジャズピアニストの上原ひろみがいる[2]。帰国後は「渋さ知らズ」や「鈴木勲OMA SOUND」で活躍し、自己のトリオでの活動のほか、ジェイソン・モラン(en:Jason Moran)、田中泯、夢枕獏、京極夏彦、飴屋法水、近藤良平(コンドルズ)、酒井はな、contact Gonzo、向井秀徳(ZAZEN BOYS)、七尾旅人、中村達也(LOSALIOS、ex:BLANKEY JET CITY)、志人(降神、TriuneGods、templeATS)、灰野敬二、U-zhaan、仙波清彦、MERZBOW、吉田達也(RUINS、是巨人、ZENI GEVA)らと即興対決を行うなど、様々なアーティストと共演している。

 

 

 

 

*期日未定公演延期のお知らせ!『事 ある 事』~灰野敬二、スガダイロー